2020-04-17
中小企業はどうやって在宅ワークをすればいいの? 第2弾 ビジネスフォン編
前回は自宅からリモートで会社のパソコンにアクセスするお話をしましたが、今回は、会社に鳴る電話を在宅ワークでうまく運用できないか、を考察していきます。
時代はもはやスマートフォン時代に突入していると言えますが、取引先や会社の関係先の人に自分の個人の携帯電話番号を教えたくない、という人は多いと思います。
その事情を鑑みますと、自宅から取引先の人に掛け直すのに、個人の携帯番号から掛けられないので、会社が契約した携帯電話(スマートフォン)を各自1台貸与する必要が出てきてしまいます。
社員の人数分の携帯電話を準備し、貸与するのは、結構な固定費の増大につながり、なかなか簡単に決断できることではありません。
仕事の仕組みを変えるためには
中小企業がワークスタイルを変えるための重要な要素
- 特別に難しい知識とスキルを要しないこと
- 導入フローが簡素なこと
- 導入費用が安いこと
- 毎月の固定費が安いこと
専門のシステム部門を持たない中小企業にとっては、「簡単である」ということは非常に重要な要素となります。
シンプルかつフォローが万全でないとスムーズな運用がままなりません。
クラウドフォンのご提案
会社の代表電話番号で運用するビジネスフォンの電話機を、各社員が持つスマートフォンに代替し、すべて会社の電話番号で発着信が可能です。
内線での呼び出し、保留、引継ぎも可能かつ、このアプリ内から発信をすれば、発信番号が会社番号となる為、取引先の人にも番号を知られません。
導入、運用が簡単で安い!
検討するなら今だと思います。
ご相談をご希望の方は、office@fas-sol.co.jp までご連絡お願い致します。
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