SEOって簡単にできないの?③
前回はSEO対策のタイトル部分まで記載しましたが、今回は、「description」の設定方法を説明します。
《description》の設定
GoogleやYahooなどで検索を行うと、検索結果の画面に
ホームページ制作・SNS更新代行 名古屋の株式会社エフエーエス
名古屋、東京、大阪でホームページ制作、SEO、SNS更新代行、データ作成なら株式会社エフエーエス ウェブ戦略でお悩みであればぜひご相談ください。あなたのホームページ更新のお手伝いから指導教育まで実績で評価されています。
上記のようにタイトルの下に表示されますが、「名古屋、東京、大阪でホームページ制作、SEO、SNS更新代行、データ作成なら株式会社エフエーエス ウェブ戦略でお悩みであればぜひご相談ください。あなたのホームページ更新のお手伝いから指導教育まで実績で評価されています。」がdescription部分となります。
descriptionとは何かというと、検索している人に表示されるページの概要を表示して、titleだけでは表示されない情報を補足しています。
この部分でやりがちな作業としては、サイト全体の概要を記載して、全ページに同じ内容の記載を掲載することです。
この部分は、表示されるページの内容を記載する場所なので、複数ページに同じ内容を記載してしまうとGoogleなどは、「重複コンテンツ(同じ内容のページ)」と判断して評価が下がる可能性があります。注意しましょう。
それでは、descriptionは何文字で記入すればよいのでしょうか?
パソコンでは110文字程度が表示され、スマホでは60文字程度が表示されることになります。
自分が検索されたいキーワードを入れたいという気持ちは、すごくよくわかりますが、見てくれるのは、検索するユーザーですので、一般的に通じる言葉でdescriptionを記載するのが良いでしょう。
description以外にも修正する部分がありますので、次回以降説明します。
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