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2019-11-01

写真をきれいに撮るには?①

 

 

昔はインスタントカメラやデジタルカメラが主流でしたが、最近ではスマートフォンのカメラ性能も上がり、デジタルカメラに負けずとも劣らない写真が撮れるようになりました。

 

仕事や趣味で写真を撮らなければならないが手元にスマートフォンしかない、という限界状態でいまいちパッとしない写真しか撮れない…。

そんな時は、どのようにすればきれいな写真が撮れるのでしょうか?

 

▼いまいちパッとしない写真の例

これ以上ないくらいパッとしない写真です。

 

スマートフォンで写真を撮る時は「明るさ」や「構図(写真全体の位置バランス)」も重要ですが、一番すぐに効果が出るのは「機能」です。

今回はポートレート機能のあるiPhone(7plus以降に搭載されています)で、このままの状態の写真を撮ってみました。

 

 

 

ピントを合わせる位置を変えてみる

 

ピントとは「写真の中で焦点を合わせる位置」のことを言います。

分かりやすく言うと、一番ハッキリと見せたい場所のことですね。

物撮りなら背景ではなくアイテムに、人物なら目にピントを合わせるのが一般的です。

 

例の写真だと、ピントはおそらくこのあたり。

ですが、後ろのぼかしが軽いため、メリハリのない写真になっています。

 

こういう時に役立つのが「ポートレート」機能です。手前、あるいはタップした任意の場所にピントを合わせることができる、のは通常のカメラ機能と同じですが、ポートレート機能は「ピント外のぼかし」を強めに入れることができます。

ポートレートできれいに撮るには、この「被写界深度エフェクト」が出ていればOK。

近すぎるとうまくエフェクトが入らないので、この表示が出るまで下がりましょう。

もう少し近くで撮りたい場合も距離感はキープし、後からトリミング(サイズ変更)しましょう。

 

 

 

実際に撮ってみると

ポートレート機能で手前の筆箱にピントを合わせて撮ってみました。

 

▼ピントの位置

手前がハッキリと、後ろがぼやけているのでメリハリのある写真に仕上がります。

とてもスマートフォンで撮ったとは思えませんが、とてもきれいに撮れます。そう、iPhoneならね。

 

ポートレートはデフォルトで手前に合うようになっていますが、画面をタップすることで任意の場所に変えることができます。

 

▼奥のキーボードにピントを合わせてみた例

 

ピントはこのあたりに合わせています。

ただ、ちょっと距離が近すぎて手前のぼかしが足りず、ピンボケ写真に見えてしまいますね。もう少し距離を開けてみましょう。

 

 

先程よりはメリハリが出ましたね。ピントはこの辺に合わせています。

 

奥にピントを合わせる場合は、手前のアイテムを前に持ってくると程よくぼけてメリハリが出るので、もっと近く、見切れていてもOK。

同様に手前にピントを合わせるときも、後ろのアイテムを下げるとより遠近感が出ますが、この辺りは人それぞれ好みがあるので、自分の良いと思った構図でいきましょう。

 

▲メリハリのある写真になりました。

 

 

こんな風に試行錯誤して撮る時間はない!でもキレイな写真が欲しい!という方は、ぜひ弊社にお問い合わせください。

カメラマンがあなたの撮りたいアイテムやモデルを撮影いたします。

 

 

ご相談はこちらから。

https://fas-sol.co.jp/

 

 

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