思わず持ち帰りたくなる展示会ノベルティ7選

ノベルティは、企業の認知向上や商談のきっかけづくりに役立つ販促ツールです。
しかし、多くの企業が出展する展示会では、ただ配布するだけではなかなか来場者の印象に残りません。
興味を持って手に取ってもらうためには、実用性・デザイン性・持ち運びやすさを重視したノベルティ選びが重要です。
本記事では、思わず持ち帰りたくなる展示会ノベルティを紹介するほか、選び方のポイント、配布効果を高める工夫についてもまとめます。
目 次
展示会に効果的なノベルティを選ぶポイント

展示会で配布するノベルティは、来場者のニーズに合わせて選ぶことが大切です。
新規顧客獲得や商談などにつなげるためにも、次のポイントを押さえてみましょう。
ポイント1:ターゲット層のニーズに合うか
ノベルティは、来場者のニーズに合ったものを選ぶことで、企業や商品・サービスへの関心を持ってもらいやすくなります。
選定する際は、来場者の年齢だけでなく、業種、職種、役職、展示会への来場目的などを整理して、どのような場面で活用されるかを考えることから始めましょう。
例えば、外出の多い営業職の場合は持ち運びやすいモバイル用品、デスクワークが中心の場合には文房具やデスク周りのアイテムが適しているといえます。
ポイント2:持ち運びやすいか
展示会の来場者は、複数のブースを回りながら資料やノベルティを受け取るため、軽量でかさばらず、持ち歩きやすいアイテムを選ぶことも重要です。
薄型の文房具や個包装のお菓子、会場ですぐに活用できる季節用品など、来場者の負担になりにくいものは好印象につながりやすいでしょう。
ポイント3:配布目的に合っているか
ノベルティを選ぶ前に、「ブースへの来場を増やしたい」「アンケート回答を集めたい」「商談や問い合わせにつなげたい」など、配布する目的を明確にしておきましょう。
例えば、ブースへの集客が目的の場合は目を引くデザインのアイテムや数量限定のノベルティが効果的です。
一方で問い合わせ獲得を目的とする場合には、製品ページや資料ダウンロードページへ誘導するQRコードを掲載するなど、次の行動につながる工夫が求められます。
ポイント4:予算と数量は合っているか
ノベルティの数量は、想定来場者数や配布対象を踏まえて決めるのがポイントです。
見積もりを依頼する際は、商品代だけでなくデザイン費や印刷費、個包装費、送料などを含めた総額を確認しましょう。
もしも予算を超える場合は、素材や仕様、印刷方法、発注数を見直すことでコストを調整できる場合があります。
来場者に喜ばれる!おすすめの企業ノベルティ7選

「これ良いな」と思えるノベルティは、自社に興味を持ってもらうきっかけになります。
そこでここからは、来場者が思わず持ち帰りたくなるような、心をくすぐるアイテムをご紹介します。
① ボールペン
ノベルティの定番であるボールペンは、日常的に使われやすく、実用性の高いアイテムです。
デザインやカラーだけでなく、書き味や握りやすさなどの使用感にもこだわることで他社との差別化も図りやすくなるでしょう。
また、比較的低コストで製作できるため、「予算が限られている」「できるだけ多くの来場者へ配布したい」といった場合にも適しています。
② 付箋・メモ帳
付箋やメモ帳は、仕事や日常のさまざまな場面で使ってもらいやすく、企業名やサービスを自然に目にしてもらえるノベルティです。
ロゴや社名はもちろん、キャッチコピーやサービス名なども取り入れやすいため、実用性と企業PRを両立できます。
とはいえ広告感が強くならないように、掲載する情報は必要最小限に絞り、普段使いしやすいシンプルなデザインに仕上げることがポイントです。
③ トートバッグ
トートバッグは、展示会の資料やカタログを収納できる実用性の高いノベルティです。
会場内で使用してもらうことで、ほかの来場者の目に触れる機会が増え、企業の認知向上にもつながります。
ただし、普段使いをしてもらうにはロゴや社名の見せ方、バッグ全体のデザインにもこだわる必要があります。
ロゴを目立たせることだけを重視するのではなく、日常使いしやすいデザインを意識することで、長く活用してもらいやすくなるでしょう。
④ クリアファイル
A4資料を配布する展示会では、受け取った資料を整理できるクリアファイルが役立ちます。
資料をまとめて持ち運べるだけでなく、展示会後も書類整理などに使えるため、実用性の高いノベルティです。
また、かさばりにくく配布しやすいため、複数の資料をまとめて渡したい展示会との相性がよいアイテムともいえるでしょう。
⑤ モバイルグッズ
スマホスタンドやケーブルホルダー、液晶クリーナーなどのモバイルグッズは、ビジネスパーソンが仕事や日常で使いやすいノベルティです。
特にスマートフォン周辺で使うアイテムは、デスクや自宅など身近な場所に置いてもらいやすく、日常の中で企業との接点をつくりやすいのが特徴です。
「もらってうれしい」と感じてもらえる実用性の高いアイテムは、ノベルティ自体への好印象にもつながるでしょう。
⑥ アクリルキーホルダー
オリジナルキャラクターや印象的なブランドロゴを展開している企業には、アクリルキーホルダーとの相性も抜群です。
デザインの自由度が高く、視覚的な魅力を活かしたアイテムを製作できます。
また、小ロットで製作できる場合も多いため、初めてノベルティを製作する際や、特定の展示会のみで配布したい場合にも採用しやすいアイテムです。
⑦ お菓子・食品
よりインパクトを残したい場合には、オリジナルパッケージで企業らしさを表現できる、お菓子や食品系のノベルティがおすすめです。
パッケージと味の両面から印象を残しやすく、展示会後の会話のきっかけにもつながります。
ただし、食品を配布する際は賞味期限やアレルギー表示、保存方法などの確認が必要です。
また、配布時期の気温を考慮し、個包装で持ち帰りやすい商品を選びましょう。
展示会ノベルティの効果を高める3つの工夫

展示会でノベルティの効果を高めるには、配布後の接点づくりが重要です。
Webサイトへの訪問や資料請求、商談など、来場者の次の行動につながる仕組みを整えることでビジネスチャンスへ発展させられる可能性もあるでしょう。
ここでは、ノベルティの効果を高めるための3つの工夫を紹介します。
① ノベルティにホームページやSNSのQRコードを入れる
ノベルティにQRコードを掲載することで、製品・サービスページや展示会専用ページ、資料ダウンロードページ、問い合わせフォームなどへスムーズに誘導できます。
QRコードは小さなノベルティにも掲載しやすく、スマートフォンで読み取るだけで簡単にアクセスできるため、企業が手軽に取り入れやすい手法です。
また、QRコードを掲載する際は、印刷後のサイズや素材を考慮して事前に読み取りテストを必ず行いましょう。
そしてリンク先は、スマートフォンでも見やすいページを設定することが大切です。
② SNSキャンペーンと連動する
SNSの拡散力を活用できるキャンペーンを検討してみましょう。
展示会の写真やブースの感想を指定のハッシュタグとともに投稿してもらうキャンペーンを実施すれば、会場外への認知拡大も期待できます。
また、フォトスポットを設置したり、投稿特典としてノベルティを用意したりすることも、来場者が参加しやすい企画を目指せます。
実施する際は、各SNSの利用規約や写真に写る人への配慮、応募条件などを事前に整理しておくことも大切です。
③ 資料請求やアンケートと組み合わせる
例えばモバイルグッズなど、比較的単価の高いノベルティは、「資料請求をした方に配布」「アンケート回答者にプレゼント」といった条件を設けることで興味を持った来場者との接点づくりに活用しやすいです。
ブースには展示会専用フォームやアンケートフォームへ誘導するQRコードを設置し、スムーズに申し込みや回答ができる環境を整えましょう。
また、アンケートは短時間で回答できる内容に絞り、取得した情報の利用目的も分かりやすく案内するように努めましょう。
まとめ
多くの企業が一堂に会する展示会で成果につなげるには、実用性やデザイン性だけでなく、ターゲットや配布目的に合ったノベルティを選ぶことが重要です。
「誰に届けたいのか」「配布後にどのような行動を取ってほしいのか」を明確にし、アイテムやデザイン、配布方法を検討しましょう。
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