見落とし厳禁・ホームページで集客できない6つの原因

会社の顔でもあるホームページは、顧客を獲得するツールとして大きな存在です。
しかしただ開設するだけでは、その効果を発揮することはできません。
集客力を上げる鍵は、公開後の運用が握っています。
本記事では、「アクセス数が伸び悩んでいる」「閲覧はされていても問い合わせがこない」といったお悩みに向けて、その主な原因や改善方法をお伝えします。
自社サイトに当てはまっている項目はないか、ぜひチェックしてみてください。
目 次
原因1. ターゲットが明確になっていない

サイトを訪問したユーザーは、「悩みを解決できそう」という期待が高まるほどサイトを読み進める傾向です。
この期待に応えるためには、ターゲットとなるユーザーをきちんと想定できているかが重要です。
もしもターゲットが曖昧なままページを作成した場合、数あるサイトの中からせっかく訪問してもらえた見込み顧客に対し、自社のアピールポイントや他社にない強みなどを読み取ってもらえずすぐにブラウザバックされかねません。
まずはターゲットとなる人物が、「どんな目的の誰」なのかを明確にするために下記の項目を想定してみましょう。
- 年齢層
- 職業
- 生活スタイル
- 家族構成
~BtoBサイトの場合は以下も追加~
- 業種
- 役職
- 会社規模
- 抱えている課題
- 導入検討のきっかけ
このような具体的なプロフィールをどんどん埋めていくほど、TOPページへどんな情報が必要となるのかが具体的に見えてくるはずです。
また、ターゲットとなるユーザーがたとえ興味を持ってくれても、信頼できる情報が少ない場合はスムーズに次のアクションを起こせません。
「こんな経験ありませんか?」「〇〇でお困りの方必見」など共感しやすい言葉を用いつつ、実績や口コミ、資格や認証マークなどの信頼できるポイントを掲載できるとよいでしょう。
原因2. 検索されるキーワードを意識できていない

ホームページへの集客を増やすには、まずユーザーに「見つけてもらう」ことが重要です。
そのために欠かせないのが、検索キーワードの設定です。
適切なキーワードとは、単に自社が使いたい言葉ではなく、ユーザーが悩みを解決するために実際に検索している言葉を指します。
例えば、リフォーム会社の場合、「地域名+リフォーム」「キッチン改修 費用」「外壁塗装 相談」など、ユーザーの目的や検討段階によって検索する言葉は変わります。
どれだけ魅力的なホームページを作成しても、ユーザーが検索する言葉とページ内の情報が合っていなければ、サイトへ訪問してもらう機会を逃してしまうでしょう。
ユーザー視点で適切なキーワードを選べているか
「会社名検索で上位に表示されたい」と考える企業も多いかもしれません。
しかし、新規顧客の多くはまだ自社の存在を知らない段階で検索を行い、その際に入力するのは会社名ではなく「解決したい悩み」や「探しているサービス」に関連した言葉です。
つまり、会社名だけを意識したキーワード設定では、新規ユーザーとの接点を増やしにくい場合があります。
「サービス名+地域名」「悩み+解決方法」など、見込み顧客が検索しそうな言葉を意識することで、必要としているユーザーへ情報を届けやすくなるのです。
原因3. Web集客につながる信頼材料・情報が少ない

信頼材料とは、お客様の声や実績、事例などのことで、お問い合わせや予約といったアクションの後押しをする材料です。
また、ユーザーがサービス内容を正しく理解できる情報提供も、信頼を得るためには欠かせません。
たとえば「何を依頼できるのか」が理解しにくかったり、曖昧な表現や専門用語によってサービス内容が伝わりにくかったりする場合、ユーザーが離脱する要因になります。
まず意識したいのは、「サービス内容がわかりやすい=ユーザーが自分に必要な情報をすぐ理解できる」ということです。
集客につながりやすいサイトでは、料金や利用の流れ、対応範囲など、問い合わせ前に知りたい情報へ迷わずアクセスできる設計になっています。
この原因について心当たりのある方は、下記の情報が見やすい場所できちんとまとまっているかをチェックしてみましょう。
- 導入事例・実績
- お客様の声
- 料金
- 利用の流れ
- 対応範囲
- よくある質問
- 対応できないケース
これらの情報は、視覚的にわかりやすい表記になっているかどうかも重要です。
「伝わりやすい言葉を使う」「イラストや写真を用いる」「Before/Afterの写真を掲載する」など、できる限り工夫を施した見やすいデザインにしましょう。
原因4. 情報がしばらく更新されていない

ユーザーからの信頼は、正確で新しい情報を継続的に発信することで少しずつ形成されます。
- お知らせブログなどのコンテンツ更新が1年以上止まっている
- SNSなどのリンク先に飛んでも更新がない(もしくはページが消えている)
- 「感染症対策」など過去の状況(コロナ禍など)に合わせた情報が更新されていない
- 大分前に終了した日付のキャンペーン情報が残っている
- デザインや表現が今の時代に合っていない
問い合せをしたいユーザーは、上記のようなポイントにも敏感になっている傾向です。
「問い合わせしても返事が来ないかも」といった不安が起こりやすいだけでなく、掲載されている情報が現在も有効なのか判断しづらくなり、ユーザーから信頼されにくくなるのです。
定期的な更新と情報改善がWeb集客のカギ
「最近の実績を掲載していない」「お知らせの最終更新が数年前」など、サイト内の情報に古さを感じたのなら、できるだけ更新を心がけることから始めてもよいでしょう。
定期的な更新というと難しく感じるかもしれませんが、スタッフブログやコラムなど、ライトなボリューム感で更新しやすいコンテンツを活用してみるのもおすすめです。
もしもSNSならマメに更新しているという場合、ホームページの見やすい場所に該当のリンクを掲載しているかチェックしてください。
TOPページにそのSNSコンテンツを自動で埋め込むようなデザインにするのも効果的です。
原因5. 導線が弱い(問い合わせが増えない)

いざ問い合わせをしたいと思ったとき、そのやり方がわかりにくいと「探すのが面倒」となって行動を断念してしまう場合も少なくありません。
集客チャンスを逃さないためにも、ユーザーが迷わず問い合わせまで進めるように、サイト全体の導線を設計していきましょう。
問い合わせが増えない原因を見つける導線のチェックポイント
導線が強化できているかについては、以下のチェックポイントを自社サイトに当てはめて確認してみてください。
- 文字の大きさや色は見やすいか
- 電話番号やLINEは目に留まりやすいか
- 問い合わせボタンは押しやすい配置と大きさか
- フォームまでの手順は短いか
- 目的(予約や資料請求など)ごとにアクセスしやすい導線か
- ボタンの文言が具体的か(例:「お問い合わせ」だけでなく「無料相談はこちら」など)
- 問い合わせ後の流れがわかるか
- スマートフォンの画面からも押しやすいか
原因6. スマートフォンからだと見づらい

現在、多くのユーザーはスマートフォンからホームページを閲覧しているため、スマートフォンの見やすさを前提にした設計が重要です。
スマホ対応(画面サイズに合わせて表示を最適化するレスポンシブ対応)がされていない古いホームページほど、文字や画像が小さく表示されたり、画面全体が見づらくなったりするケースがあります。
閲覧にストレスを感じるとユーザーは離脱しやすくなり、問い合わせなどの行動にもつながりにくくなります。
ユーザビリティ(使いやすさ)を意識したデザインかをチェック
Web集客を伸ばすには、ホームページの「わかりやすさ」と「使いやすさ」が必須です。
スマートフォンの画面で見たとき、下記のような問題点はありませんでしょうか。
集客につなぐためには、スマホで閲覧しやすい設計をしましょう。
- 表示が崩れている
- 文字が小さい
- 問い合わせボタンが押しにくい
- メニューが操作しにくい
- 画像やページ表示が遅い
- 横スクロールが発生している
- 電話番号をタップして発信できない
集客できないホームページの改善に有効な4つの対策

ここでは、ホームページの集客力を上げるために実践可能な4つの具体策をまとめます。
① SEO対策
SEO対策とは、ユーザーの検索意図に合った情報を提供し、検索結果からサイトへの流入を増やすための施策です。
集客のためには、競合他社の中から埋もれずに見つけてもらうことも重要です。
「適切なキーワード選定」や「コンテンツ(情報)の追加・更新」などを意識して対策を練っていきましょう。
② CTA改善
CTAとは「Call to action」の略で、ユーザーに購入や予約、問い合わせなどの具体的な行動を促すための要素です。
「予約はこちらから」といったCTAボタンを見やすくするなど、CTAボタンの色や配置、文言などを見直し、ユーザーが迷わず行動できるよう改善しましょう。
③ アクセス解析
Web集客を効率的に上げていくためには、ホームページを訪れたユーザーの分析が有効です。
- アクセス数
- 滞在時間
- 離脱率
- 問い合わせページへの到達率
- フォーム離脱率
- 流入キーワード
問い合せ目的の場合、上記のようなポイントを中心にアクセス解析を行い、それを基にして改善を繰り返すことで、ユーザビリティ(使いやすさ)やコンテンツの質を高めましょう。
④ SNSやMEOとの連携
ホームページの認知度アップに有効な対策の一つが、SNS運用、そしてGoogleマップなどのローカル検索で店舗や企業情報を見つけてもらいやすくする施策であるMEOです。
これらと連携しておくと、それぞれを利用したユーザーが興味を持ったとき、そのままホームページにもアクセスしやすくなります。
まとめ
ホームページで集客成果を出すためには、ただ公開するだけではなく、ユーザー目線で継続的に改善していくことが重要です。
ターゲット設定やSEO対策、信頼につながる情報の充実、問い合わせまでの導線設計など、複数の要素を見直すことでサイトの集客力は高められます。
エフエーエスでは、ご希望に沿ったホームページ制作だけでなく、完成後のコンテンツ更新作業に関するご提案も得意としております。
自社サイトの運用にお悩みがある方は、ぜひお気軽にご相談ください。
企業や店舗の集客に関する相談は名古屋市のエフエーエスまで

名古屋市の株式会社エフエーエスでは、ターゲットやSEOを意識した質の高いホームページ制作・コンテンツ強化を得意としています。
また、SNSの運用代行についても数々の実績があるため、ご検討中の方はぜひご相談をお待ちしています。
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