Twitter（ツイッター）のWEB版とは？WEB版とアプリ版の違いについて解説！

TwitterのWEB版をご存じでしょうか？ここでは、Twitter（ツイッター）のWEB版とはどのようなものか、アプリ版との違いについて、ご紹介します。

TwitterのWEB版とは

TwitterのWEB版とは、「Safari」や「Google Chrome」などのWEBブラウザからアクセスをして使用するTwitterです。

TwitterのWEB版とアプリ版の違いは？

TwitterのWEB版とアプリ版では、以下のような、大きな違いがあります。

Twitterでのスペースの利用

スペースは、リアルタイムで音声による会話ができるTwitterの新機能です。2022年1月現在、WEB版では、アプリ版のようにスペースを作成したり、スピーカーとして発言することはできず、リスナーとしてのみの参加しかできません。

Twitterの通知

以前、Twitterの通知として「プッシュ通知」、「SMS通知」、「メール通知」、「WEB通知」の4種類がありましたが、「SMS通知」は2020年に廃止されました。「プッシュ通知」はアプリ版のみ、「WEB通知」はWEB版のみの機能になります。

QRコードの利用

QRコードを提示したり、スキャンできるのは、アプリ版だけであり、WEB版ではできません。

Twitterでのモーメントの利用

「いま」話題のツイートをまとめたモーメントの作成は、WEB版のみしか行うことはできず、アプリ版ではできません。

TwitterのWEB版を使うにはどうしたらいいの？

WEB版を使うには、ブラウザからTwitterにアクセスします。ここでは、パソコンからTwitterのWEB版をつかう方法を具体的にご紹介します。

パソコンからTwitterのWEB版を使う方法

①パソコンのWEBブラウザを立ち上げます。

②検索欄に「Twitter」などと入力して、Twitterの公式サイトにアクセスをします。

③ログイン情報を入力したら、TwitterのWEB版を使うことができます。

※ログインをしなくても、一部利用することができる機能はあります。

TwitterのWEB版で通知を付ける方法

TwitterのWEB版で、便利な通知を付ける方法をご紹介します。

WEB通知を設定する方法

WEB通知は、Twitterでのできごとをお知らせするポップアップ通知で、ログインしたときにWEBブラウザに表示されます。

①TwitterのWEB版にログインします。

②プロフィールアイコンをクリックし、ドロップダウンメニューから ［設定］ を選択します。

③設定のサイドバーにある ［プッシュ通知］または、［メール通知］をクリックします。

④チェックボックスをオンにすると受け取る通知に設定できます。

ブラウザ通知をオンにする方法

ChromeまたはFirefoxを利用する場合は、ブラウザ通知も利用できます。

ブラウザ通知をオンにしておくと、twitter.comを開いていなくても、リアルタイムで通知を受け取ることができます。

①ChromeまたはFirefoxブラウザでTwitterのWEB版にログインします。

②プロフィールアイコンをクリックし、ドロップダウンメニューから ［設定］ を選択します。

③設定のサイドバーにある ［Web通知］をクリックします。

④［ブラウザ通知をオンにする］の横にある ［有効にする］ をクリックすると、ブラウザ通知がオンになります。

TwitterのWEB版でモーメントを作成する方法

TwitterのWEB版で、便利なモーメントを作成する方法をご紹介します。

①Web版Twitterでログインします。

②メニューから［もっと見る］をクリックして［モーメント］をクリックします。

③［モーメントを作成］をクリックします。

④モーメントのタイトルや説明、カバー画像を設定します。

⑤モーメントに追加するツイートを選んで追加をし、［モーメントを公開］をクリックすると、モーメントが公開されます。

TwitterのWEB版でスペースを使うことはできるの？

TwitterのWEB版で参加することが可能

上記でも述べたとおり、スペースはアプリ版とは異なる点はありますが、WEB版で参加することはできます。

TwitterのWEB版ではホストになることはできない

WEB版では、リスナーとしてのみの参加しかできないため、スペースを作成するホストになることはできません。

TwitterのWEB版をスマホで見ることはできるのか？

SafariやChromeを使えばスマホでもTwitterのWEB版を見ることができる。

上記では、パソコンからのWEB版の使い方を説明してきましたが、SafariやChromeのブラウザを使えば、スマホでも見ることが可能です。

TwitterのWEB版Safari編

iPhoneでSafariブラウザからTwitterを開く方法としては、まず、Googleで「Twitter」と検索します。

そして、検索結果が表示されたら、「Twitter」と記載された部分を長押しして［新規タブで開く］をタップします。

TwitterのWEB版のログイン画面となるため、ログインをすると、TwitterのWEB版を使うことができます。

※ログインをしなくても、一部利用することができる機能はあります。

TwitterのWEB版Chrome編

AndroidでChromeブラウザからTwitterを開く方法としては、まず、Googleで「Twitter」と検索します。

そして、検索結果が表示されたら、「Twitter」と記載された部分を長押しして［新しいタブをグループで開く］をタップします。

そして［ログイン］をタップして、ログイン情報を入力すると、TwitterのWEB版を使うことができます。

※ログインをしなくても、一部利用することができる機能はあります。

まとめ

TwitterのWEB版では、アプリ版とは違い、便利なモーメント作成機能などがあります。ただ、スペースでは使うことができない機能などもあります。

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